2017.07.06更新
静岡県獣医師会第1回組織財政調査拡大委員会
社会の少子高齢化に伴い会員の高齢化と新入会員の減少により、会費収入の減少や会員数の減少が予測される。そこで県獣幹部や理事より組織財政の検討を求められ既存の組織財政調査委員会に各支部の代表者と準特別会員を加え組織財政調査拡大委員会が開催されることになりました。 委員長は県副会長で当支部長の山田先生です。
前年度の決算書支出部分の内容の検討し概ね適正と判断された。
収入については狂犬病予防注射頭数の減少と会費収入の減少でじわじわ減少傾向にあるとのこと。定年時期の延長による会費収入額の歯止め。公益法人の性格上事業による収入増加はできないジレンマ
司会進行は県獣事務局天野 弘静岡県獣医師会の現状と今後10年の予測全国獣医師会の現状について説明頂きました。
準特別会員からの意見;静岡市山本、榛原松浦、藤枝白井先生からそれぞれ発言がありました。